VRを制作

CGメイカーズ担当の小山です。
京都も梅雨の時期に入り鬱蒼とした日々が続いてます。

一昨年はVR元年と言われ、一般的にVRが広まり始めた年と言われてます。
とはいえ自分の周りにもVR機器を持ってる人は殆どいません。

それでも一度体験するとその没入感からハマる人が多いです。
最近Oculas GOという安価ながらスタンドアローンのVRヘッドセットも売り出され、
まだまだこれから広まっていくかと思います。

最近VRコンテンツのお問い合わせいただく事も多くなっていて
もう少し幅広い対応できるようにVR作品制作ワークショップ
“NEWVIEW AWARDS 2018″へ参加してきました。

VR制作となると3DCGが作れるだけでは足りなくて、
『unreal engine』や『Unity』といったゲームエンジンの知識も入ります。

しかし今回のワークショップでは『STYLY』というツールだけで制作が出来て
直感的に3Dオブジェクトを配置するだけで簡単にVR空間が出来あがりました。
複雑なインタラクティブコンテンツは作れませんが体験するには十分です。

3DCGやVRの制作、相談は東京都内、関西、大阪、京都のみならず日本全国対応可能です。